MEIKO M-iClean H
フードタイプ 食器洗浄機
フードタイプの食器洗浄機が生まれたのは図面の上ではなく、まさに洗浄の現場でした。それは、 この製品のスピード、衛生性、経済性からもおわかりいただけるでしょう。人間工学に基づく作業性が、スタッフの皆様の作業負担を大きく軽減します。それは何よりも、実際にご使用いただいている方々の声が証明しています。排気ヒートリカバリー MEIKO AirConcept (オプション) のような機能が、作業環境を大幅に改善します。
また、エネルギーや資源の消費量も低減します: パッケージに含まれるMEIKOの排水 排気ヒートリカバリー (オプション) を使えば搭載すれば、最大で21%のエネルギーの節約が可能です。この事実は、ヒートリカバリー機能を搭載していないフードタイプ食器洗浄機 M-iClean との比較からも明白です。
「ハンドルを握って開く」のは過去の話。ボタンを押す、または優しく触れるだけでフードは自動的に閉まります。また洗浄終了時には、フードは自動的に開きます。それは、食器の片付けを開始しても良いことをも意味します。
メリット:
身体的な負担の低減
背中や肩の痛みによる欠勤リスクの低減
最適化された洗浄工程によるスムーズな食器の再使用
ヒートリカバリーシステムが上記の熱を給水加熱のエネルギー源として再利用するだけでなく、洗浄エリアへの蒸気の放出量も減少させます。
メリット:
快適な作業環境
最適なエネルギー効率
ガラス製操作パネルは製品の左右どちらでも取り付け可能です。またオプションで壁面への取り付けも可能になります。視線の高さで操作が可能になるため、 もうかがんで操作する必要はありません!
メリット:
人間工学に適った簡単な動作
最小限の動きで洗浄作業が可能になります。
高い技術に加え、高品質な材料の使用が、製品の寿命に大きく影響を与えます。そのため、洗浄 すすぎアームや洗剤 リンス剤の供給用パイプにもステンレスを採用しています。
メリット:
ダウンタイムや修理費用の低減
ロングライフ
自動フード開閉システムのすべての電気的および機械的部品に対する60か月保障
排水の使い道の発見: MEIKOは排水を単に捨てるのではなく、その熱エネルギーを再利用して給水を加熱します。
メリット:
オペレーションコストの削減
排気ヒートリカバリー AirConceptの使用により、最大21%のエネルギーの節約が可能 (ヒートリカバリー機能非搭載のM-iClean Hとの比較)
ラックを挿入するとフードは自動的に閉じます。洗浄がスタートし、洗浄終了後には再びフードが開きます。もちろん、この一連の動作は自動的に行われます。
メリット:
スタッフの作業負担を軽減
継続的な投入による作業効率の向上
時間の節約
人間工学について語ることは簡単ですが、 – M-iClean H は人間工学を実現しました。スタッフがそっと触れるだけでフードが開閉します。無音。高い信頼性。余計な力は不要。
この食器洗浄機の 人間工学コンセプトは、 自動フード開閉システム と自動ラック検知機能 (オプション)が、 人間工学に適ったより簡単で負担の少ない洗浄作業を実現し、スタッフの健康を守ります。そしてM-iClean Hは労働安全性の面でも高い評価を得ています。なぜそれがわかるのかというと、 お客様からの声が届いているからです!
拭き上げ不要: 乾燥テーブル(オプション)は、最適な乾燥結果をもたらすスマートなソリューションです。これがあれば、素早く食器を準備することが可能です。
MEIKOは自分たちの技術を
心から信頼しています!
安心できる投資: M-iClean H は、自動フード開閉システムのすべての機械的およびお電気的部品に対して60か月の保証を提供しています!
ひとつのフードにすべてが収まる
より優れた 人間工学による簡単な作業、優れた洗浄結果、快適な室内環境、職場評価の向上、人間工学の改善による欠勤率の低下: M-iClean Hはこれらすべてをひとつのフード内に収めて提供しています。優れた技術と 人間工学に基づいた独創的なコンセプト がこれを可能にしています。
MEIKOでは、ニーズにお応えする最適なフードタイプ食器洗浄機M-iClean Hのパッケージをご準備しています。
素早く、よりスピーディ – QUICKDRY
プラスチックのボウル、カップ、お椀のために特別に開発された革新的な乾燥システ
ム、MEIKO QuickDryをご覧ください。このシステムでは、プラスチック以外の食器も簡
単に乾燥できます。
1時間で最大500個のカップを乾燥させる高性能でありながら最小電気容量はわずか
0.1 kWと、QuickDryは効率的な乾燥を少ない運転コストで実現する理想的なソリューシ
ョンです。
- 電気容量は0.1 kWとごくわずか
- わずかな運転コスト(わずかな電気容量)
- 最適な乾燥効果: 上からも下からも乾燥
- 作動時間 180秒
- 室内に蒸気がこもらず、室内気候への負荷を低減
- 簡単洗浄 – カーテンなし、障害物なし
- 高い庫内有効高さ 505 mm
- 別途の電源/ヒューズ保護の必要なし
- カーテン不要で衛生安全性を実現、乾燥効果の向上
- メンテナンスも簡単 – ヒーターなし、摩耗部品なし
洗浄結果と並ぶ 重要性: 乾燥について
食器をしっかり乾燥させるには、多くのファクターが関係していま す。MEIKO QuickDry乾燥システムでは、適切なリンス剤、適切なラッ ク、そして適切な水処理との組み合わせで卓越した性能を実現する、 考え抜かれたラインアップをご提供しています。 インテリジェントな乾燥方式で、室内気候への負担もほとんどありま せん。モジュールをMEIKOのM-iClean Hフードタイプ食洗機HMまたはHLと連 結し、換気ファンを備えた乾燥テーブルと組み合わせましょう。特殊 なMEIKO Activeプラスチック洗剤が、最適な洗浄 乾燥結果を実現し ます。乾燥効果はカップの構造仕様に大きく左右されます。
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MEIKOは、技術の社内評価だけではなく、厳しくテストされ評価される社外評価の機会を積極的に活用しています。MEIKOが今までに獲得した数々の賞やアワードの長いリストを、ぜひ一度ご覧ください。MEIKO はこれからも開発、考案、改良を続け、 新たな受の獲得を目指し、取り組んでまいります。